二の腕ダイエット 意外と簡単 豆知識 (2)

この記事は、主に「正しい姿勢」と「間違った姿勢」についてお伝えしたいと思います。普段、間違った姿勢で生活すると、どういった症状にあらわれてくるのか?など、そのリスクについてもご説明します。また、二の腕を鍛えることによって、これらは改善できるといった内容です。

たるみの原因!「間違った「姿勢」の影響
 肩こり 

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現代人の多くは肩こりに悩んでいます。厚生労働省の調査(平成22年 国民生活基礎調査)によると、女性が自覚している第一位の症状が「肩こり」です(男性は二位)。普段はあまり意識しませんが、肩には常に大きな負担がかかっています。大人の頭の重さは、約5kg、両腕は4~6kg。肩はこの重量を常に支えているのです。姿勢が良ければ、負担は背中や腰などに分散されます。しかし、二の腕がたるんでいる人と姿勢が悪く肩が丸まっています。この状態は、肩甲骨が開いています。

肩甲骨が開いていると、肩と背中の筋肉は常に前方に引っ張られて、緊張と疲労でこわばってしまいます。この状態に、頭と腕の重さ(約10kg)の負荷がかかれば、当然 肩はこります。この状態を改善するカギが、二の腕にあります。二の腕のたるみを解消すれば、首から背中にかけての筋肉の緊張もほぐれて肩甲骨の位置もリセットされます。頭と腕の重さを全身でうまく支えられるようになり、肩こりも改善に向かいます。また、首のこりも肩こりと同じで姿勢が悪いことが原因です。首のこりや肩こりになやんでいる方は、まず二の腕のコリをとることから始めてみてはいかがでしょうか?



 頭痛 

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頭痛にはいくつかの種類がありますが、一般的なのは緊張型頭痛と片頭痛です。頭の両側が締め付けられるように痛むのは緊張型頭痛の典型的な症状です。頭の片側が脈を打つように痛み、時に吐き気を伴うのが片頭痛です。片頭痛は、比較的女性に多く症状がみられるようです。どちらの頭痛も頭部の血流トラブルが原因です。頭部の血流が不足すると頭は緊張状態に陥ります。これが緊張型頭痛のメカニズムです。

一方、片頭痛は、血管の過剰な緊張が引き金と考えられています。気圧や体調、精神状態など何らかの刺激で血管が急に緊張すると、滞っていた血液が一気に流れ出します。それが周囲の神経を刺激して、痛みが生じます。首や肩こりが引き金になって、頭部の血流トラブルを引き起こすことも少なくありません。首の後ろには、脳に血液を届ける椎骨動脈(ついこつどうみゃく)という太い血管があります。首や肩の緊張が強まるとこの動脈が圧迫されて、頭部の血流が不安定になります。その結果、頭痛がおこります。

このサイトで紹介している「二の腕エクササイズ」を実践することで二の腕を健康な状態にすると、二の腕を介して首や肩の緊張がほぐれ、同時に血流も改善されます。

エクササイズ ウォーミングアップ編

エクササイズ 初級編

エクササイズ 中級編

エクササイズ 上級編

頭痛に悩まされる回数も減っていくので是非実践を!更に、頭部の血流が改善されると、目にも栄養が行き届くので、眼精疲労が軽減されます。

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また、頭痛は高血圧やくも膜下出血などが原因で起きるケースもあるので、激しい痛みがある場合は医師にご相談ください。